入院1日目、手術

先日、十二指腸線腫(がんの疑い)という診断があり、 手術が必要とのこと。。

そのために、まずは今日から入院開始です。 で、その当日に手術という。っていう。

朝10時に入院手続き。 人生初の入院というのもあり、そこから緊張の連続。

病室は4人部屋の廊下側。窓側が良かったなと思いつつ、 新入りはそういうものなんだろうと諦める。

午後からの手術(内視鏡で行う)に向けて、 点滴開始。

看護師さんに点滴の針を腕に刺してもらうが、 なんだか痛い。ずっと痛い。。針を刺したとこじゃなく、 その中で感じるイヤな痛さが持続する。

看護師さんに申告して、やり直してもらおうとするが、 また失敗する可能性があるので、 他の上手な看護師に交代させてください〜とのこと。

で、江戸っ子みたいな話し方の看護師さんに、 チャッチャと点滴をやってもらいました。

午後からの手術は、あなたは2番目です。とのこと。 じゃあ遅くても15時くらいでしょう。ってことで、 ずっと待ったが全然呼ばれない。。 16時になっても、17時になっても全然。

さすがに、うちのヨメさんが怒り出し、 看護師さんに抗議。

だが、1番目の人の手術が長引いてるのだ、ということで、 待つしか無いとのこと。

結局呼ばれたのは17時半。。 こちらは、怖い手術の覚悟をしてたのに、その恐怖感が長引き、 かなり疲れてしまった。

疲れてても、手術開始!

内視鏡を喉から入れていくということで、 喉の感覚を麻痺させるための麻酔をちょちょっと。

そのあと鎮静剤の注射を。。